【阿弥陀瀬の大杉】幹が3つに枝分かれした大杉

【阿弥陀瀬の大杉】幹が3つに枝分かれした大杉

2025年5月28日

「阿弥陀瀬の大杉」とは

 長岡市指定天然記念物である「阿弥陀瀬(あみだせ)の大杉」。

 草むらや杉の葉がたくさん落ちている道を通るので、汚れてもいい靴や動きやすい服装をおすすめします。

 周辺まで来ると、このような杭看板が見えてきます。すぐ奥に説明看板も立っているので、訪れた際には、是非読んでみてください。 詳細は、長岡市公式サイトにてご確認ください。

 専用駐車場はありません。周辺に注意して、路肩に駐車してください。

 杭看板や説明看板の右横の草むらを通り、右前方向に進みます。草で足元が見えにくくなっている場所がありますので、足元には十分にお気をつけください。

 順路2のような杉の葉がたくさん落ちている坂道を上ると、右手に阿弥陀瀬の大杉が見えてきます。坂道を上ると、平地の場所があるので、そちらから見ることをおすすめします。

 阿弥陀瀬の大杉を横から見るとこのような光景が広がります。角度的には、幹が2つに枝分かれしているように見えるかもしれません。横から見ると、遠目からではありますが、斜面に根が張っているのも見られます。

 坂上の平地からは、幹が3つに枝分かれしているのがしっかりと見えるかと思います。

 帰りも同じ道を通ります。下り坂ですので、足元には十分にご注意ください。

 

「阿弥陀瀬の大杉」基本情報

所在地〒949-4511
新潟県長岡市阿弥陀瀬80
お問い合わせ先(℡なし)
交通アクセス新潟駅から車で1時間24分(62km)
小島谷駅から車で6分(4km)
駐車場(無料)なし
観賞可能期間通年
※積雪量によっては、観賞することができない可能性があります。
定休日なし
観賞可能時間24時間
観賞料無料
お手洗いなし
滞在目安時間10分
各種サイト長岡市公式サイト