妙高市

「いもり池」とは 晴れた日には"逆さ妙高"が見られる池として知られるこちらは、「いもり池」。昔、いもりが多く生息していたことから、”いもり池”と名付けられたと言われています。 バリアフリーの遊歩道も整備され、約15分で1周できます。正面に、”妙高山”が見え、絶景を楽しみながら散策できます。季節によっては、”ミズバショウ”や”ミツガシワ”、”ヨシ”を見ることもできるそうです。 詳細は、妙高市公式サイトまたは妙高市観光協会公式サイト妙高観光ナビにてご確認ください。 いもり池入口 こちらは、”いもり池”入口です。すぐ横は道路で道路沿いに駐車場もありますが、”妙高高原ビジターセンター”の駐車場に駐車をすることも可能です。 看板１ 看板２ 看板３ いもり池１ いもり池２ ”いもり池”は、一周590m。軽い散歩コースにもおすすめです。事故防止のため、自転車走行やランニングは禁止されています。柵がないので、落ちないように注意してください。 テラス席 芝生 ベンチ 敷地内には、カフェやランチができるお店があります。テラス席やベンチもあり、”いもり池”や”妙高山”を眺めながら、休憩することができます。 妙高山看板１ 妙高山看板２ 国立公園 説明看板 逆さ妙高 太古の昔、この国立公園一帯は海の底でした。それが500万年もの時間をかけて、大地の隆起と浸食、火山活動を繰り返しながら現在の景観を作っています。正面の妙高山は、何度もの噴火でできた複式成層火山で、溶岩由来の巨岩が並ぶ山頂の不思議な姿から、古くから修験者たちの霊場であり、仏の住む山としても考えられてきました。 妙高戸隠連山国立公園 (引用元：国立公園 説明看板) 晴れていたら、”妙高山”のてっぺんまで綺麗に見え、水鏡にも綺麗に映るそうです。今回残念ながら雲がかかり、てっぺんまで見ることはできませんでしたが、それでも美しい景観でした。 【自然】の特集記事を見る 追記（２０２５年１０月下旬） 秋晴れの逆さ妙高 よく晴れた日に、”逆さ妙高”を見ることができました。色づき始めた”妙高山”を見ることもできました。クマの出没に注意しながら、絶景をお楽しみください。 「いもり池」基本情報 所在地〒949-2112新潟県妙高市関川2264-19お問い合わせ先妙高高原観光案内所(℡0255-86-3911)交通アクセス新潟駅から車で3時間40分(162km) 上越妙高駅から車で42分(29km) 駐車場(無料)道路沿いにあり(妙高高原ビジターセンター駐車場の利用可)営業期間通年定休日なし営業時間24時間入場料無料お手洗いなし(妙高高原ビジターセンターにあり)その他自転車禁止/ランニング禁止(事故防止のため)/ゴミは持ち帰り/火気厳禁/動植物の採取禁止/クマ出没注意滞在目安時間30分 各種サイト妙高市公式サイト妙高市観光協会公式サイト妙高観光ナビ 近場のおすすめスポット https://livera.xyz/leisure/myokokogen-vc.html