諏訪神社の【大杉】枝が普通の木の太さ！？規格外の大杉

「諏訪神社の大杉」とは

　三川村(みかわむら)指定巨樹・巨木の「諏訪(すわ)神社の大杉」。外観からでは、あまり目立たないため、分かりにくいかもしれません。

※三川村は合併し、現在では阿賀町(あがまち)になっています。

　駐車場はありません。周辺に注意して、路肩に駐車してください。入口から道なりに進み、鳥居をくぐると左手に大杉が見えてきます。

　下から上まで画角に収まらないほど、太くて長い大杉です。画角に収まらないどころか、上までは目視でもだいぶ難しかったです。

　写真では伝わりづらいですが、枝が普通の木の太さくらいです。まるで、自分が小人になったかのような大きさに圧倒されました。

　道路に出て、少し離れた場所から先端を見てみましたが、それでもかろうじて分かるくらいでした。他の木々はこれほどの太さはありませんが、高さがあるため、大杉も馴染んでいて、素通りしてしまいそうです。

　これほど立派な大杉があるとは大変驚きました。そんな迫力満点の大杉を、是非見に行ってみてください。