「胎内チューリップフェスティバル」とは
今年で35回目を迎えた「胎内(たいない)チューリップフェスティバル」。見頃を迎え、多くの方たちで賑わっていました。


会場には、専用駐車場があります。交通案内に従って駐車してください。車から降り、会場に向かうと、会場入口の看板が見えてきます。
入口周辺には、屋台やキッチンカーなどが数多く出店し、こちらも多くの人たちで賑わっていました。

入口で協力金の支払いをしてから道なりに進むと、このような歩道が見えてきます。


右上に進むと、このように上から会場全体を見渡すことができます。この日は、ミニ音楽祭のようなものが開催されており、会場全体に音楽が響き渡っていました。
園内ではその他にも、高所作業車乗車体験が行われています(有料)。普段は見られないような、高い場所から会場を見下ろすことができ、特別感が増します。是非ご利用ください。



道なりにまっすぐ進むと、間近でチューリップを見ることができます。歩道があるので、チューリップに囲まれた写真を撮ることもできます。
色とりどりに咲くチューリップ、お好きな色やお好きな画角を見つけて、素敵な写真を撮ってみてください。


園内には、掘取り体験コーナーもありました。コーナー内からお好きな花を10本選んで持ち帰ることができます(有料)。色や形、大きさなどが様々あり、選べないほどです。
種類ごとに分かれていたり、ミックスされていたりするので、その中からお気に入りの10本を見つけるのは楽しいです。
無くなり次第終了ですので、是非体験してみてください。コーナー外からは選ばないようにお気をつけください。
※こちらの記事に使用されている写真(下記2枚以外)は、全て2025年4月26日(土)に撮影したものです。


当フェスティバルは、60種類80万本のチューリップ畑はもちろんのこと、隣には菜の花でできた迷路もあります。上空から見ると文字になっており、その年にちなんだ文字を見ることができるため、毎年どのような文字になっているのかが、楽しみの一つでもあります。
期間限定で20時まで開園しており、17時~はイルミネーションも開催(雨天中止)されます。昼とは違った幻想的な景色をお楽しみください。
※こちらの記事に使用されている菜の花の写真(2枚)は、2024年4月下旬に撮影したものです。