「中山神社」とは
新潟県五泉(ごせん)市にある「中山(なかやま)神社」。784(延暦3)年に創建したと伝えられ、大己貴命(おおなむちのみこと)や少彦名命(すくなひこのみこと)、大山咋命(おおやまくひのみこと)を御祭神として祀られています。
詳細は、五泉市観光協会公式サイト五泉観光ナビにてご確認ください。


県道231号新関橋田村松(しんせきはしだむらまつ)線側に、専用駐車場がありますので、そちらに車をお停めください。駐車場付近には、中山神社の説明看板が立っていますので、是非ご覧ください。


駐車場から参拝路入口までは少し歩きます。途中に車祓ののぼり旗が立っている場所がありますが、そちらが社務所です。社務所も通り過ぎて進んでください。村社中山神社の石碑や中山神社ののぼり旗が立っている場所が参拝路入口です。


鳥居をくぐって左側には、彫刻についての説明看板が立っていますので、是非ご覧ください。
右側には、杖や虫除けスプレーが用意されており、ご自由にお使いいただけます。参拝路には虫がたくさんいますので、対策をしっかりとしてから向かってください。こちらの奥に続く道を進むと、社務所につながっているようです。御朱印もありますので、いただきたい方は社務所へ向かってください。


社殿までは、長い杉並木と石段がひたすら続いています。平坦でない石段もありますので、足元に十分に注意しながら上ってください。また、枯れ木落下頭上注意の看板も立っていますので、頭上にもご注意ください。


中間地点辺りには手水があります。まだまだ道なりに上ってください。途中右側に、大きな水芭蕉の咲いている場所があります。


目の前に五泉市名木の巨木が見えたら、社殿まではもう少しです。巨木の育つ場所からは道が左右に分かれています。右側に進むとさらに石段が続き、上り終わると社殿に到着します。


社殿前の参拝路は写真のようになっています。木を通り過ぎた後右側に、御祭神についての説明看板が立っていますので、こちらも是非ご覧ください。


細やかな彫刻が施されている社殿です。こちらの彫刻は、石川雲蝶によって施されました。


巨木の育つ場所から左側に進むと、忠魂碑があります。忠魂碑までの道中は、雨が降っている日や降った直後は少し足場が悪いですが、訪れた際には是非ご参拝ください。滑らないように、くれぐれも足元にご注意ください。
※こちらの記事に使用されている写真は、全て2025年9月中旬に撮影したものです。
「中山神社」基本情報
所在地 | 〒959-1848 新潟県五泉市橋田戊398 |
お問い合わせ先 | (℡不明) |
交通アクセス | 新潟駅から車で45分(31km) 北五泉駅から車で8分(5.2km) |
駐車場(無料) | あり |
参拝可能期間 | 通年 ※積雪量によっては、参拝できない可能性があります。 |
定休日 | なし |
参拝可能時間 | 24時間 |
お手洗い | なし |
その他 | 御朱印あり |
滞在目安時間 | 30分 |
各種サイト | 五泉市観光協会公式サイト五泉観光ナビ |

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