「見玉不動尊」とは
石段脇に柱状節理の滝が見られる「見玉不動尊(みだまふどうそん)」。眼病にご利益があるとされ、眼の健康を願う方々が県内外問わず多く訪れています。
詳細は、公式サイトにてご確認ください。


見玉不動尊の専用駐車場もありますが、少し離れた所に見玉駐車場があり、そちらもご利用いただけます。


本堂には、五大明王が安置されており、詳細が石碑に刻まれています。石碑の右隣には、めぐすりのきが育っています。


大きな2本の木が山門の前に育っています。山門前でも、蝋燭を供えてお祈りすることができます。


山門の右側には、不動明王が祀られており、手前にはおみくじがあります。また、両側に大きなわらじも奉納されています。


左側には、見玉不動尊の演技についての説明看板があります。気になった方は、是非ご覧ください。
山門を通り過ぎた後長い石段を上ります。右側に、七段の滝が見えてきます。


石段を上り少しすると、延命水が見えてきます。衛生管理がされているため、飲料水としてもお飲みいただけます。


さらに石段を上ると、右側に滝を間近で見られるような場所があります。降りられるような階段もついていますが、足元には十分にお気をつけください。


その後しばらく道なりに石段を上ると、本堂に到着します。本堂の彫刻も素晴らしいので、訪れた際には、是非ご覧ください。


一番下まで戻ると、反対側の歩道につながる小さな橋が架かっている場所があります。橋を通り、歩道を進むと、正面で滝を見られる場所があります。


十六羅漢(じゅうろくらかん)に見守られながら、階段を上ります。


曲がりくねった道を進み、上まで行くと、七段の滝を一番近くから見ることができます。寺院でも心が清められるうえに、滝のマイナスイオンでさらにリフレッシュすることができます。
お近くを訪れた際には、是非こちらにも足を運んでみてください。坂や石段が多いので、動きやすい靴や服装で向かわれることをおすすめします。