「最明寺」とは

新潟県三条市にある「最明寺(さいみょうじ)」。こちらは、車道から見える正門です。奥が大変興味深い景色をしています。
詳細は、三条市公式サイトにてご確認ください。

このような看板が見えたら、右に曲がり、道なりに進みます。「最明寺」のすぐ近くに駐車することができるスペースがあります。

正門から見ると、このような景色になっており、先がどうなっているのか想像力をくすぐられます。
なお、正門の方には専用駐車場がありませんので、正門を通る場合には、一度最明寺前に車を停めてから、正門まで歩いて向かう必要があります。


門をくぐった先は、杉並木に囲まれた長い一直線の道になっています。こちらの時点ではまだ「最明寺」は見えてきません。 一本道とはいえ、苔がむした凸凹道なので、足元には十分にご注意ください。
また、門をくぐってすぐに、メジロやアブがたくさんいたため、黒い服装で行くことはおすすめしません。黒色を避けた明るめの服を着たり、虫除けスプレーをするなどして、事前に対策されることをおすすめします。

一直線が終わったあたりで右に曲がると、「最明寺」に到着します。
三条市指定有形文化財「千手観音菩薩坐像」
最明寺観音堂にある四十二臂(しじゅうにひ)形式の千手観音菩薩坐像(せんじゅかんのんぼさつざぞう)は、杉とみられる針葉樹材の一木造(いちぼくづくり)で、鎌倉時代13世紀前半に制作された仏像です。後世の補修が見られるものの、千手観音坐像の古像は比較的少なく、また、頭上に三十の変化面を四段に配しその殆どを菩薩面(ぼさつめん)とした姿は稀有(けう)であり貴重な仏像です。
なお、この仏像は毎年2月18日及び8月9日の御開帳のみ拝観が可能です。
(引用元:三条市公式サイト 三条市指定有形文化財「千手観音菩薩坐像」 より一部抜粋)
持ち物や服装
持ち物・・・虫除けスプレー、御朱印帳、タオル、救急セットなど
服 装・・・黒色を避けた明るい服、履きなれた靴、歩きやすい靴
「最明寺」基本情報
所在地 | 〒955-0115 新潟県三条市院内193 |
お問い合わせ先 | 最明寺(℡0256-47-2132) |
交通アクセス | 新潟駅から車で1時間24分(53km) |
駐車場(無料) | あり |
営業期間 | 通年 |
定休日 | なし |
営業時間 | 24時間 |
お手洗い | なし |
その他 | 虫注意/御朱印あり |
滞在目安時間 | 15分 |
各種サイト | 三条市公式サイト |