「小栗山不動院」とは
約1,200年の歴史をもつ「小栗山(こぐりやま)不動院」。越後三十三観音の第十七番札所として知られています。
新潟県見附市にある小栗山 不動院は およそ千二百年の歴史をもつ真言宗の寺院です。
(引用元:小栗山不動院 公式サイト 不動院について)
行基菩薩が自ら彫刻したとされる 千手観世音を御本尊として祀っております。

「小栗山不動院経塚出土品(きょうづかしゅつどひん)」や「銅像観音菩薩立像(かんのんぼさつりゅうぞう)」は、新潟県指定文化財に登録されており、「小栗山の獅子舞」は見附市指定文化財に登録されています。説明看板が、

山門には、表にも裏にも様々な彫刻があります。表と裏で彫刻が違うので、訪れた際には是非チェックしてみてください。

山門をくぐった後、右手には、七福神が見えてきます。左から、寿老人天、福禄寿天、毘沙門天、弁財天女、大黒天、恵比寿天、布袋尊と並んでいます。優しい笑顔で、見守ってくださっているような気がします。


参拝するには階段を上ります。手すりがついていますが、足元注意しながら上ってください。参拝場所には、2つの鰐口(わにぐち)と小さな鐘があります。手前の鰐口が他と比べて大きいです。どれかを鳴らして参拝しましょう。
「小栗山不動院」基本情報
所在地 | 〒954-0002 新潟県見附市小栗山町1778 |
お問い合わせ先 | 小栗山不動院(℡0258-62-0991) |
交通アクセス | 新潟駅から車で1時間18分(53km) 帯織駅から車で5分(2.9km) |
駐車場(無料) | 普通車以下3台 |
参拝可能期間 | 通年 |
定休日 | なし |
参拝可能時間 | 10時~16時 |
お手洗い | ー |
その他 | 御朱印あり |
滞在目安時間 | 15分 |
各種サイト | 公式サイト |