出雲崎町の歴史【北国街道】出雲崎宿|尼瀬獄門跡

出雲崎町の歴史【北国街道】出雲崎宿|尼瀬獄門跡

2025年5月14日

「出雲崎宿」とは

 佐渡の金銀を江戸に運ぶ際の港町として栄えていた「出雲崎宿(いずもざきしゅく)」。江戸幕府の財政を支える幕府直轄の天領地となっていました。

 詳細は、出雲崎町観光協会公式サイトにてご確認ください。

 現在では出雲崎宿の看板が立っており、周辺には出雲崎の「妻入りの街並」看板も立っています。専用駐車場はなく、道幅も狭いので、周辺には十分にご注意ください。

「尼瀬獄門跡」とは

 新潟県出雲崎町尼瀬(あませ)にある「尼瀬獄門跡(ごくもんあと)」。当時の厳罰を処する場所であり、牢屋も作られていた場所です。

 現在こちらには、獄門跡の看板が立っています。専用駐車場はありませんのでご注意ください。敷地内には、供養塔があり、お地蔵様が安置されています。

 また、尼瀬獄門跡の説明看板も立っていました。訪れた際には、是非読んでみてください。

「尼瀬獄門跡」基本情報

所在地〒949-4308
新潟県出雲崎町大字尼瀬431
お問い合わせ先出雲崎町役場産業観光課商工観光係(℡0258-78-2291)
交通アクセス新潟駅から車で1時間28分(63㎞)
小木ノ城駅から車で9分(4.6㎞)
駐車場(無料)なし(「道の駅越後出雲崎天領の里」の駐車場をご利用いただけます。/徒歩約9分)
各種サイト新潟県ホームページ
出雲崎町観光協会公式サイト