「保内公園」とは
「熱帯植物園温室」や「ちびっこ広場」、「バラ園」がある「保内(ほない)公園」。全て無料で楽しむことができ、たくさんの自然に触れることができます。猿出没にご注意ください。


こちらは第1駐車場です。少し離れた所に第2駐車場もあります。第1駐車場付近には、お手洗いがあります。自動販売機やアイス販売機もあります。お手洗いや自動販売機は、こちら以外にもあります。

第1駐車場入口付近には、自動販売機と公衆電話があります。


「保内公園」入口には、周辺地図と保内公園案内図があります。園内はとても広いので、まず初めにこちらの看板で確認した方がよさそうです。


入口には、開館の看板や休館日の看板があります。基本的に休館日は毎週火曜日ですが、開館しているかどうかはこちらで確認できます。


入口を過ぎて、階段を上ると「水辺の広場」に到着します。こちらには、「噴水」があります。こちらの「噴水」は、形が6回も変化する全国でも数少ない「噴水」なんだとか…。「噴水」の両側には、グリーンカーテン付きのテーブルとベンチがあります。暑い日はこちらで少し涼むことができます。
「熱帯植物園温室」

「水辺の広場」から階段を上り、上に進むと「熱帯植物園温室」があります。

正面はベンチが置いてあり、出入りできません。両脇から出入りしてください。


入口には、車椅子の貸出があります。開園時間は、9時~17時で、入園料は無料です。手続等も必要ありませんので、ご自由にご見学ください。温室なので、室内は温かいです。体温調節にお気をつけください。

室内入って正面右手には、「熱帯植物園温室」のマップがあります。


室内には2か所のフォトスポットがあります。室内入ってすぐの正面左手にある白いベンチと、室内の右奥にあるバナナベンチです。周辺に注意しながら、記念撮影してみてください。



手のひらサイズの小さな植物から、見上げるほどの大きな植物まで多種多様な植物が集まっています。植物の近くに説明書があるため、植物理解が深まります。植物には手を触れずに鑑賞してください。
「ちびっこ広場」

「熱帯植物園温室」の右横の階段を上った先に、「ちびっこ広場」があります。

こちらが「ちびっこ広場」です。近くにベンチがあるので、子どもたちが遊んでいる姿を、座って見守ることができます。屋根はついていないため、雨の日以外は自由にお使いいただけます。
「バラ園」


「ちびっこ広場」の前の道を左側にまっすぐ進むと、「バラ園」が見えてきます。現時点(2024年10月)でも、何輪か咲いていました。満開時期には、きっと素敵なバラ園になることでしょう。



広い園内には、道沿いに看板があります。方向が分からなくなった時等に参考にしてください♪ 園内には虫がいるので、虫よけ対策をすることをおすすめします。
「保内花見山エリア」


「バラ園」を抜け、坂を上ると左手に「保内花見山エリア」が広がります。さらに上には「自然植物園」が、またさらに上には「紅葉園」や「見晴台」があります。
「芝生広場」



「芝生広場」には、「あずまや」があります。「あずまや」には、テーブルとベンチがあり、周辺には、屋根なしのベンチがいくつかあります。こちらからは、目の前に常緑樹や住宅街が見え、右側に「保内花見山エリア」が見えます。木々が色づく季節は絶景スポットとなることでしょう。
「緑の相談所」

こちらでは、植物に関することをなんでも相談できます。毎週火曜日以外の9時~17時まで受付可能で、専門のスタッフさんが応えてくださるそうです。



付近には、中部北陸自然歩道のコース案内看板や公園散策マップ、自動販売機があります。
「喫茶 グリーン」
こちらでは、ランチメニューやスイーツ、ドリンクがいただけます。しかし、残念ながらしばらくの間は、休業されるそうです。詳しくは、公式サイトをご確認ください。
1年中熱帯植物や、季節の植物を楽しむことができる「保内公園」。ぜひ足を運んでみてください。
「保内公園」基本情報
所在地 | 〒955-0021 新潟県三条市下保内3714 |
お問い合わせ先 | 緑の相談所(℡0256-38-5240) |
交通アクセス | 新潟駅から車で57分(36km) 保内駅から車で2分(800m) |
駐車場(無料) | 80台 |
開館期間 | 通年 |
休館日 | 緑の相談所 毎週火曜日(祝日の場合は開館) 噴水 冬季期間休止 |
開館時間 | 緑の相談所 9時~17時 |
入館料 | 無料 |
お手洗い | あり |
その他 | 自動販売機あり/公衆電話あり/車椅子貸出あり/写真スポットあり |
滞在時間目安 | 45分 |
各種サイト | 公式サイト |