「妙高高原ビジターセンター」とは
「妙高戸隠連山国立公園」を満喫するための拠点施設であるこちらは、「妙高高原ビジターセンター」。2022年春にリニューアルオープンし、自然を感じながらくつろいだり、自然や文化に触れて学んだりすることができる施設です。
「いもり池」側の入口から少し離れたところにコーンが立っていますが、そちらには高い段差があるので注意してください。
室内に入ってすぐ左手には、ラウンジ(休憩スペース)、右手にはカフェカウンターがあります。ラウンジ(休憩スペース)は飲食が可能で、持ち込みも可能です。ゴミは必ず持ち帰りましょう。テーブルと椅子が用意されており、横並びの窓側の席は、「いもり池」や「妙高山」を眺めて休憩することができるため、特におすすめです。カフェカウンターでは、珈琲や焼き菓子を購入することができます。また、カフェカウンターの近くには、ウォーターサーバーが用意されているため、水筒を持っていけば、水を入れることができます。左奥には、「THE NORTH FACE 妙高」があり、アウトドア商品が多く取り揃えられています。
右奥に進むと、「展示室」があります。こちらも無料で観覧できます。割とコンパクトな「展示室」ですが、内容は盛りだくさんです!実際に毛皮を触ることができるコーナーがあったり、植物や昆虫のアクリル標本のコーナーがあったり、クイズが出題されていて、細かく説明が書かれているので分かりやすく、楽しく学ぶことができます。
「展示室」入口には、足元に雪の結晶が映っており、おしゃれな仕様でした♪ また、入口は雪洞がイメージされており、穴が何か所か開いています。中をのぞくと、動物が見えるかも!入室した際は、ぜひ見てみてください。