「金峯神社」とは
新潟県長岡市にある「金峯(きんぷ)神社」。少し分かりにくいかもしれませんが、専用の駐車場がありますので、そちらに車をお停めください。P金峯神社参拝者駐車場と書かれた看板が目印です。予め、金峯神社社務日誌の参拝者駐車のご案内にてご確認いただくと、スムーズに駐車場が見つけられます。

駐車場から少し歩くと、右手に手水舎が見えてきます。こちらには、季節の花が飾られており、おみくじや水みくじが置いてあります。社務所は手水舎の奥にありますので、お守りや絵馬、御朱印などは社務所でいただいてください。

道路を挟んで左手には、太くて立派な”蔵王の大欅(ざおうのおおけやき)”があります。樹齢は約800年で、長岡市指定文化財の天然記念物に指定されています。金峯神社に訪れた際には、是非見てみてください。正面は車道の方を向いているので、周辺にご注意ください。

”蔵王の大欅”を左手に真っ直ぐ進むと、拝殿が見えてきます。金峯神社では、県内では珍しい神事である「流鏑馬(やぶさめ)」が行われており、拝殿の両側には、流鏑馬をイメージするかのような馬の銅像があります。なお、流鏑馬は、毎年7月15日の例祭日に行われています。
拝殿にも、おみくじが置いてありました。何種類かあったので、お好きなのを引いて、運試しをしてみてはいかがでしょうか?