【椿寿荘】釘を一本も使っていない豪農の館

【椿寿荘】釘を一本も使っていない豪農の館

スポンサーリンク

「椿寿荘」とは

 新潟県南蒲原郡田上町(みなみかんばらぐんたがみまち)にある「椿寿荘(ちんじゅそう)」。江戸後期から昭和初期にかけて栄えた田上町の豪農、田巻(たまき)家の離れとして建てられました。

この椿寿荘(ちんじゅそう)は釘を一本も使っていない建物です。当時宮大工として日本三名人の一人とうたわれた越中の角平が三年半の歳月をかけて入念に仕上げた総木曽ヒノ木造りです。

(引用元:説明看板)

 詳細は、公式サイトにてご確認ください。

 すぐ近くに専用の駐車場がありますので、そちらに車をお停めください。

 走行車に注意しながら入口まで歩きます。道案内看板通りに進んでください。

 田上町の特産品が販売されている売店がありますので、そちらで受付を行い、入館料をお支払いください。

 売店の入口前には、椿寿荘の説明看板や観覧についての説明看板や椿寿荘についての説明看板が立っていますので、訪れた際には是非お読みください。

 受付後、道なりに歩くとこちらにも説明看板が立っています。説明看板3の前を通過すると、すぐに大きな門が見えてきます。

 こちらの門は、”薬医門(やくいもん)”といい、主屋の前に建っていたのを移したそうです。

 ”薬医門”をくぐると、目の前に玄関が見えてきます。玄関で靴を脱いでから、上がってください。

 玄関からも見えている衝立は、謡曲猩々の舞を画いた八方ニラミの衝立で、とてもインパクトがあります。正面左右どちらから眺めても自分の方に向く不思議な衝立ですので、訪れた際には是非いろんな角度からご覧ください。館内のものに手をふれずにご鑑賞ください。

 館内にはいくつかのお部屋があります。原田巻家の家紋入り法被も展示されていました。

 上段の間や二の間などは区切られておらず、1つの広いお部屋のようになっていました。欄間には菊の透かし彫りの彫刻が施されているため、訪れた際には是非チェックしてみてください。

 畳廊下を通ると、奥座敷に向かうこともできます。「奥座敷の窓ガラスは閉めるのにコツがいるんだ。」と係の方が教えてくださいました。窓ガラスの数も多く大変そうでした。

 畳廊下から靴を履き替えて、主庭(枯山水)を散策することもできます。館内から主庭に出る際には、必ず専用の靴に履き替えてください。

 主庭(枯山水)には、五重塔や祠があります。秋になると木々がとても綺麗に色づくため、紅葉スポットとしても人気があります。

 受付に戻っていると、行きでは気づきませんでしたが、”鬼瓦”が展示されていました。とても大きな瓦です。説明書きもあったので、お時間のある方は是非お読みください。

 お近くを訪れた際や紅葉シーズンには、是非皆さんも足を運んでみてください。

※こちらの記事に使用されている写真は、全て2026年6月上旬に撮影したものです。

「椿寿荘」基本情報

所在地〒959-1502 新潟県南蒲原郡田上町田上丁2402-8
お問い合わせ先椿寿荘(℡0256-57-2040)
交通アクセス新潟駅から車で42分(27km)
羽生田駅から2分(1.2km) 
駐車場(無料)普通車18台/大型バス駐車可
開館期間通年
休館日年末年始
12月~9月:毎週水曜
10月,11月:無休
開館時間9時~16時
入館料大人:¥400(税込)
支払方法現金のみ
お手洗いあり
その他AEDあり/館内禁煙
滞在目安時間1時間
各種サイト公式サイト