【秋葉三尺坊大権現】守護神として遷宮した神社

【秋葉三尺坊大権現】守護神として遷宮した神社

2025年3月18日

「秋葉三尺坊大権現(秋葉神社)」とは

 常安寺の守護神である「秋葉三尺坊大権現(あきばさんじゃくぼうだいごんげん)/秋葉(あきば)神社」。

天文20年(1551)、謙信公が常安寺の守護神として遷宮した神社。
火伏せの神・秋葉信仰の二大霊山の一山として、江戸時代に幕府から火防日本総本廟の称号を与えられた。

(引用元:清瀧山 常安寺 公式サイト 常安寺について 史跡探訪)

 常安寺本堂の左側に、長い石段があります。その石段を登ると、秋葉三尺坊大権現に到着します。冬季期間は、階段が半分の広さになっているので、周辺にご注意ください。

 通路も除雪がしてあるので、冬季期間でも参拝可能です。通路左手には、手水舎があります。

 こちらが、「秋葉三尺坊大権現」です。後ろにある”奥の院”や、右奥にある”謙信公銅像”は、雪により近くで見ることはできませんでした。

 7月24日(木)には、秋葉公園屋外ステージで、無病息災や家内安全を願い「秋葉の火祭り」が行われます。

「秋葉三尺坊大権現(秋葉神社)」基本情報

所在地〒940-0048
新潟県長岡市台内2
お問い合わせ先(一社)栃尾観光協会(℡0258-51-1195)
交通アクセス新潟駅から車で1時間37分(62km)
北長岡駅から車で25分(16km)
駐車場(無料)なし
※秋葉公園駐車場に普通車20台あり
※にぎわい広場に駐車可(常安寺から直通の石段あり)
営業期間通年
定休日なし
営業時間24時間
お手洗いなし
※秋葉公園駐車場にあり
滞在時間目安20分
各種サイト公式サイト