「寶徳山稲荷大社」とは
新潟県長岡市にある「寶徳山稲荷大社(ほうとくさんいなりたいしゃ)」。広大な敷地には、規格外の社殿が連なっています。インパクトがあり、遠くからでも見えるほどです。こちらでは、季節ごとに様々な行事が催されています。
最も有名な行事は、毎年11月2日から11月3日にかけて行われている”神幸祭(よまつり)”。少し高台にある旧奥宮の隣にある、ローソク畑が会場となります。何万本もの紅色のローソクに火が灯され、会場はさらに神秘的な空間となります。当日は交通規制がありますので、予め公式サイトにてご確認ください。
「寶徳山稲荷大社」には、本宮、内宮、一之宮(中宮)、奥宮(新奥宮)、旧奥宮などがあります。奥宮(新奥宮)や旧奥宮は、他とは違う場所にあり、少し高台へと車を走らせると見えてきます。


到着後すぐの駐車場に車を停め、右手にあるのが本宮です。冬期間(11/6~4/21)は、参拝することができませんのでご注意ください。本宮の鳥居横には、お手洗いがあります。ご自由にお使いいただけます。



駐車場の左手には、内宮への参拝入口があります。中に入り、道なりに進むと、手水舎が見えてきます。その後少し坂を上ると、内宮入口が見えてきます。中の撮影は禁止されていたので、映すことはできません。
中に入ると、靴を脱いで上がり、受付で5色のローソクを買って参拝します。ローソクの購入は強制ではありませんが、ローソクを灯して祈念することで、ご縁が深まります。5色のローソクには、それぞれ意味があります。是非公式サイトにてご確認ください。

こちらは少し高台にある、旧奥宮です。冬期間(11/6~4/21)は、駐車場や参道が雪で埋まっている場合がありますのでご注意ください。
すべての場所で、禁煙、ドローン禁止、ペット同伴不可となっておりますので、ご注意ください。駐車場やお手洗いは、何ヶ所かありますので、近い所または空いている所をご利用ください。