『懐中電灯必須💡ハラハラドキドキ真っ暗鍾乳洞』

『懐中電灯必須💡ハラハラドキドキ真っ暗鍾乳洞』

「大沢鍾乳洞」とは

 五泉市と田上町の間にあり、五泉市の指定文化財に登録されている「大沢鍾乳洞(おおさわしょうにゅうどう)」。

 5台ほど停められそうな駐車スペースには、公衆トイレと周辺地図があります。また、駐車場の入口は、何の変哲もない道に見えますが、コンクリート部分と草道の間には段差がありますので、ご注意ください。砂利道の方であれば比較的段差は少ないかもしれません。

注意喚起看板

 鍾乳洞の中は暗く、足場が悪いと注意喚起がされた看板が立っていますので、ご注意ください。

大沢鍾乳洞入口

 入口と書かれた場所から「大沢鍾乳洞」に向かいます。300mと書かれていますが、草が生えていて虫がたくさんいるので、適正な服装と虫よけ対策をして向かってください。

 最初はこのような道ですが、だんだんと道が草で覆われ、地面が見えなくなっていきます💦

分かれ道1

 このような分かれ道が見えたら、右側の道を進みます。

 道なりに進むと、また分かれ道が…💦ほぼ草むらで分からないですが、こちらも分かれ道になっています。

 左は草が生い茂っている道、右はすっきりとした道です。一見右の道がよさそうに思いますが、注意が必要です。なぜならば、右の道は大変滑りやすい坂になっているからです😵どちらからでも行けますが、行きは上り坂なので左の方を進んだ方が良いかと思います。帰りは右の道でもいいかもしれませんが、滑りやすい下り坂なので十分にご注意ください。

 しばらく道なりに進むと、「大沢鍾乳洞」についての看板と周辺の案内図が見えてきます。入口にも木の柱となにやら注意書きがありますが、生い茂る草で見えません…😱駐車場の注意書きと同じようなことが書かれていました。

 先が分からない入口には、やや見えるコンクリートの階段があります。滑りやすいので慎重に下りてください!ブラックホールに吸い込まれるかのようで怖いです😵‍💫

 日中の明るい時間帯に行っても、入口から真っ暗な鍾乳洞。中にも階段が続いています。足元に十分に注意して慎重に下りてください💦コウモリも生息しているとの情報もありますので、そちらにもご注意ください。これだけ先が真っ暗ですと、懐中電灯は予備があった方がいいかもしれません。この場所で電池切れになったらおしまいです😵

 綺麗な岩壁を確認することができました✨中はひんやりとしていて涼しいです🫣帰りも駐車場まで、気を抜かず安全にお帰りください😌

「大沢鍾乳洞」 基本情報

所在地〒959-1756 新潟県五泉市刈羽字大沢乙1195外
お問い合わせ先五泉市商工観光課(℡0250-43-3911)
交通アクセス新潟駅から車で54分(33km)
羽生田駅から車で6分(4.4km)
駐車場(無料)あり
営業期間冬期間以外(積雪状況による)
定休日冬期間
営業時間24時間
入場料無料
お手洗いあり(公衆)
その他汚れてもいい服(長袖,長ズボン),動きやすい靴(長靴)推奨/懐中電灯必須
滞在時間目安10分